†遺言†
作詞/Ｙｕｕｋｉ 作曲/†Ｒｅｎｓｕｉ†
僕は最後まで強がって 最後まで君に嘘を吐いてた
いつかまたあの花を一緒に見ようって約束したこと
君が僕と違う世界に 行ってしまうこと恐れていた
君は全て知っていたんだね
きっとあの君の笑顔は君の強さの象徴
天と地とこの世にあるけど 僕はその時気付いていなかったんだね
この世界に空って世界があること
強がって でも寂しくって どうしようもなく堪えられない気持ち
もう一度戻ってきて
嘘吐いたことごめんと言わせて
今はもう叶わない
静かに願う僕の胸に響くあの日の歌
君は最後まで笑っていて 哀しむ僕を励ましてくれた
本当は僕が君励まさなきゃいけなかったのにね
君は言ったねいつだって 私がいなくなっても泣かないで
きっと私は天から見てるって
君が涙堪えて言ったこと僕は知っていたよ
天と地とこの世にあるのは きっと天使は地上に舞い降りるから
空から舞い降る雪は天使の羽で・・・
弱くって ただ悲しくって 君の最後の言葉は忘れていない
だけどもう一度だけ
君のために涙を流させて
きっとこれが最後だから
静かに願う僕の胸に響くあの日の歌
僕がもし天に行ったりすれば 君はきっと怒るから
あの日君が歌った歌を空に近いところでキミのために歌うよ
天からきっと見てるって最後に君が言ったから
僕は信じるよ君がそこにいるってこと
あの場所で ただ歌って 君のためだけにあの歌歌うから
きっとそばで聞いていて
涙枯れたその後の笑顔で
君が好きと言った笑顔で
静かに歌うよ君の胸へ響くあの日の歌
静かに歌うよ君の胸へ響くあの日の歌・・嗚呼